ss3a〜南条Pと見たレポ〜

ss3a day2 〜南条Pと巴Pが見た群馬感想雑感レポ〜

はじめに
皆さん9/8.9/9の2日間お疲れ様でした。
皆さんの素晴らしいレポに当てられてこのレポを書こうと思った次第です。

読みづらい部分、かなりの私情、自分語りが入ると思いますが、前橋で感じた事を文として残さなければ勿体無いと思い筆をとりました。
最後までお付き合いいただければ幸いです。

最初、私はこの公演を観に行けると思っていませんでしたが、ある方の計らいで観に行く事ができほんとに幸せでした。ありがとうございます。

 

さて筆をとったのは良いものの何から書けばいいのか悩んでしまうのが性なのかいきなり書き出しに困ってしまいました。

 

元々はこのライブ、巴Pの私と奈緒Pの友人二人で行く予定でした。しかし8月に急遽ゲストで第7回ボイス組のメンバーが参戦する事になって、シンガポールにいる南条Pを呼び戻しました。

年一でしか帰って来れない南条Pに"担当の初舞台お前が行かなくてどうする?"と漢気見せてチケットを渡してくれた奈緒P、私にも気を使ってもらって何も言わずにチケットを渡した所をみたら私も何も言えずただただ私と南条Pの為にありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ほんとにありがとう。

 

シンガポールの南条Pには仲間内全員で"お前が見届けてやらなくてどうするんだよ"と声をかけて戻ってきてもらいました。

私と奈緒Pと南条Pは大学時代の友人であり、今でもこうして付き合いがある事に縁を感じつつ、アイマスのことでこれだけ熱くなれる事にほんとにアイマスに生かされてるなと思い、アイマスに感謝しています。

 

元々私達がモバマスに出会ったのはまだソシャゲがガチャゲーのポチポチゲーム全盛期の時、アイマスからソシャゲが出るぞってなったのが最初でした。
ゲーセン時代からのPちゃんである、南条Pと奈緒Pの二人、SPから始めた私の三人は例にもれず"ソシャゲのポチポチはちょっと…"と初めは敬遠していたのですが、いつのまにか奈緒Pがポチポチプレイしてて私もずりー俺もやるしってプレイし始めました。

 

その頃南条Pは2枚目の南条が出たら始めるわって最初から言っていたのですが、南条の再登場までが本当に長かった。いつまでたっても始められない南条Pにもう始めればって声をかけるのですが頑なに断って、南条出ないならモバマス始めないってまあ頑固なんですよね

 

そしてきたる2013年9/26、約2年ぶりに登場する南条の新R"等身大の素顔"

この時から南条Pのモバマスライフが始まりました

 

なんかゲームやってないのに私なんかよりゲームに詳しい男のモバマスライフがようやく始まりました

この時の南条Pの喜びを私は今でも覚えています

実生活で色々あった時期だったんですけど、ほんとに南条に南条Pは救われたんだと私は思っています。

そんなこんなで始まった南条Pのモバマスライフ。

 

この群馬に南条が来るまで私達にもシンデレラにも色々ありました。

シンデレラは急にPVでネズミが動き始めたり、アニメ化したり、ライブで色々なアイドル達が歌ったり踊ったりしてました。

だけどそこに私たちの担当はいなかった。

アニメとかライブは楽しんではいたんだけど願わくばうちの子がその場所に出ることを望んでいた。

そしてデレステのスタート、古いポチポチゲーからアイドルが歌って踊る音ゲー
人が移るのは時間の問題かなとも思ったけどモバマスにはまだ戦う場所が残されていた。

総選挙

第5回の総選挙終わった時南条Pは新たに建てられる南条プロに移っていった。
南条にボイスをつける為に戦いに向かっていった。

第6回の時、巴が7位、属性3位に入った、正直私は一番怖いのが南条だった。近くでこれだけの熱量を見せられて、敵に回ったときの怖さも知っていたからなのか

ただ総選挙が終わった後、南条Pは真っ先におめでとうと声をかけてくれた
ほんとに有り難かった
ツイッターの使い方一つ知らない私にコラの作り方からポスターの見せ方色々と教えてくれて、一番近いライバルなのに

 

それから私は南条Pが担当プロで楽しそうにしてるのを見て、担当プロって楽しそうだなと思い、無ければ作ればいいと作ったのが村上一家、プロ建てする時の方法も色々教えてくれた、今私が楽しくプロデュース活動できてるのは南条Pのおかげであると思う

 

そしてきたる第7回総選挙、見事に南条は属性2位を射止めた

私が泣いた、本当におめでとうと思った。南条Pの頑張りを間近で見てきて凄さを肌で感じて、南条Pを救った南条は小さな英雄でなくて、本物の英雄だった

 

そんな南条Pなのだが仕事で今シンガポールにいる
そうなんども日本に帰ってこれるわけもない

だが奴は帰ってきた

南条に会う為に

一人の南条に魅せられた馬鹿な男は初めての舞台を見る為に帰ってきた

 

そんなこんなで私と南条Pの群馬ライブが始まるのだがこの話の主役は南条P

 

巴の初披露の話もしておきたいがそれはまた別の機会に

 

元々音楽好きの私達は公式からの本気のデレンジにボッコボッコにされていった序盤から中盤戦

ゴリゴリにアレンジされたフリフロは圧巻だった

私がall WAYSにボコボコにされていて1日目のセトリからそろそろだなと思ってた時
ヒーローは登場してきた

Trust meって新曲を引っさげて

南条Pに"おい見ろ!南条がそこにいるぞ!"って声をかけた時
南条Pは静かに泣いて動けなくなっていた
南条Pが待ち望んでいた光景が目の前に広がっていたのだ
それを見て私は泣いた
担当の初舞台に立ち会えるという事がどれほど幸福な事か
あれだけ待たせて、南条Pを救った南条が目の前にいるのだ
焦がれ続けていた光景がそこにはあった

Trust me 私を信じろ

本当にずっと南条を信じ続けてた男にふさわしい曲じゃねーか

神谷さん南条を演じてくれてありがとう
一人の馬鹿な男があなたに救われました

最後神谷さんがご挨拶でプロデューサーを相棒と呼んだときほんとに鳥肌がたった。
南条はヒーローだからたくさんのプロデューサーを救ってきたしこれからも救っていくと思う。
その相棒である南条Pもまた南条を救った英雄であり南条にとってのヒーローであると思う。

次の夢は俺たちの担当が全員揃ってる舞台に俺たち全員で行くことだ

その夢まで俺はまた頑張り続けることにする。

俺は二人のヒーローの誕生に立ち会えた幸せ者だ

あとがき

もっと巴のこと書こうとしたけど収まらないし、群馬っていうか南条P語りになっちゃった
でもこの群馬は本当に特別で一人の馬鹿な男とヒーローの物語なんだと俺は一人で解釈した

本当におめでとう
南条と南条Pに幸あれ