gaze五話までよんで思った感想 ネタバレ有りです

五話までみて思ったことをとりあえず感情のまま筆に載せたい

まず今回のフォーリンシーサイドのイベントコミュに関わってくれた人達に感謝したい
ここまで熱いストーリーを見せてくれてありがとうと

俺はフォーリンシーサイドとは衝撃だと思っているし、どこからとっても最高にドラマティックだと思ってる

そのドラマティックな内容はメロドラでも青春でもハードボイルドでもヒューマンドラマでも描く人によって様々だと思うし感じ方なんてもっと沢山ある

では今回のドラマティックフォーリンシーサイドはどんな内容に俺は受け取ったのか?
そうさな、ブラックコーヒーにタバコが最高に合うようなそんな内容だったな

アイドル達のストーリーでここまでの感情を抱くとは正直思ってなかった
俺はどこまで行っても巴pであるのは間違いないと確信できるストーリーだった

フォーリンシーサイドで大事なのは"川島瑞樹にとっての村上巴とは?"だと思っていた
やっぱり俺は甘い
クリープ入りのコーヒーより甘々だった
そんなチャチな言葉じゃ表現してはいけない

村上巴にとっての川島瑞樹とは?
"憧れ"だとコミュ読む前は思っていた
確かにそう
でもそんなもんじゃ表現できない
もっと深く燃え上がるような気持ちだ

ドス黒くもあり刺々しい
触れたらすぐ割れてしまう風船のようだけど
割れた先にあるのは
美しく広がるどこまでも見渡せる海に
沈む夕日
人はどうしても手の届かないところに憧れてしまう

これは人の性なのか

村上巴自身がそれにはなれない自分は自分だと解ってはいる言葉ではわかっている
それでも憧れてしまう

あなたはなんて眩しいんだろう
そこに触れたら自分が只ではいられない
そんなことはわかっている

それでも私は貴女の隣に立ちたい

そんな言葉を引き出させた

川島瑞樹は本当に罪深い

しかし罪深いからこそ美しい

彼女の人の良さと言うものはコミュの節々に見てとれた
こんな女惚れるに決まってるだろ?

本当に川島瑞樹に嫉妬するさ

俺は村上巴にとって"悪い兄ちゃん"でありたいんだ
"良い兄ちゃん"では決してない

あいつにはいつも自分の思うがままに生きて欲しい
あいつの持ってる真っ赤な燃え上がるような情動は人を熱くさせる
俺はそれを刺激したい
あいつにとっての世間は広いようで狭い
あの年であれだけの佇まい、雰囲気を持ってるのは間違いなくあいつの武器だ
だけどそれだけじゃない
俺はあいつをあーでもない、こーでもないと悩ませたいんだ
決して答えは与えず
ってか俺も答えなんて知らない
いい大人としての答えなんて俺は知らないし知りたくもないしそんな答えを俺は見たくない
あいつ自身、巴自身が身を削ってまで出した答えが見たいんだよ

燃え上がるような美しい真っ赤な答えを

だからこそ川島瑞樹には嫉妬する
今回のコミュでこれほどまでの美しい答えを引き出した川島瑞樹に嫉妬する

その答えの先に決して自分には追いつけないと先行くもの覚悟を、意地を見せた答えに心底嫉妬する

あー最高にカッコいいよ

川島瑞樹

やっぱりそうでなくちゃな
憧れの引力はいつまでもあるものな

先行くものは引力をいつまでも出すように
追い続けるものは届かないとわかっていながらもそれでもあの日の引力に魅せられて追いかけていくんだよな

本当にそこに惚れるんだよ
俺はそんな姿に魅せられるんだよ

そんな二人がバチバチに殴り合ってる楽曲

"Gaze and Gaze"

最高だよ、カッコいいよほんと

フォーリンシーサイドとは
自分の事を焦がすような紅い思いを持った
"緋色のプリンセス"と
その思いに身を焦がしながら永遠であろうとする
"永遠のプリンセス"の物語


俺はコーヒーを一気飲みして空になったカップに思いを馳せるさ

今度は濃ゆいエスプレッソでも入れられるように

あとがき

はい
勢いのまま筆をとり勢いのまま書き終えました
ほんと自分語り好きだなこの野郎と笑っていただけると幸いです

今回のコミュ完全に川島瑞樹に惚れました
惚れるに決まってるだろこんなもん
なんでこんなにいい女なんだよ

コミュ五話の最後のプロデューサーとの二人語り本当に最高じゃない?
あのシーンみて完全に落ちましたね
俺はあの時劇場40話の村上巴と同じような感情を抱きました

コミュ最高でした
まだまだ続きが見たい物語ですがこれからきっと色々な人がフォーリンシーサイドを描いてくれると確信しています
本当にそんな日を迎えられば僕は幸せです。